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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-10-30 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

武田国務大臣 委員が御指摘なのは、官民癒着防止、規制にかかわる問題だというふうに承知しております。  平成三十年一月ですが、各府省人事担当課長に対し、民間から採用する非常勤職員につきまして、まず、国家公務員の服務に関する規律を遵守させること、また、過去の職歴や所属機関等を勘案の上、当該職員の配置や従事する業務に配慮することなどにより、適切な人事運用に努めるよう注意喚起を行ってまいりました。  

武田良太

2008-05-14 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

塩川委員 否定もされませんでしたし、官民癒着防止規定見直しの対象となることは明らかです。  この委託研究報告書では、民間企業の意見として、官民交流官民癒着は境界が不明確だということなども述べています。いわば官民交流官民癒着は紙一重なわけで、癒着防止制限規制緩和するのでは、さらに官民癒着を拡大するのではないかという懸念を申し上げて、きょうの質問を終わります。  

塩川鉄也

2007-06-19 第166回国会 参議院 内閣委員会 第20号

何度も言うように、センターが再就職あっせんをするときに、官民癒着防止ということの審査を行うとともに情報公開によってセンター業務透明性を図るということを、私ならこの十八条の五の三項目に、私、法律作れと言われたらそういうふうにしますよ。それがないとこれはやや抜けている法律と言わざるを得ないわけであります。  

風間昶

2007-06-19 第166回国会 参議院 内閣委員会 第20号

風間昶君 再度申し上げますけれども、今この法律案を修正することは私は大事なことだと思っていますが、これまたえらい厄介なことになりますから、少なくとも新しく今度パッケージとして出てくる基本法にこの官民癒着防止審査をきちっと行うということと情報透明性確保ということをきちっと私は入れるべきだというふうに思いますので、そのことについては理解していただけますか。

風間昶

2007-06-18 第166回国会 参議院 内閣委員会 第19号

そういう意味では、先ほど新藤先生もおっしゃっていましたけれども、センター業務透明性をどう図るかということが極めて大事でありますし、もう一つは、官民交流センターが再就職あっせんする際に官民癒着防止審査を行うことが是非私は必要だと思っているんですけれども、法案には具体的にはそこが書いていないわけでありますから、そこをどうやってこれから担保を取ることが大事かというふうに私は思うんですが、そこの点について

風間昶

2007-06-14 第166回国会 参議院 内閣委員会 第18号

だったら、官民癒着防止という、法案の中にちゃんと、例えば官と民の不適切なことが生じないようにというぐらいの文言を入れるべきだというふうに私は思うんですけれども、これは修正せいということになるのかな、じゃ。どうですか。

風間昶

2007-06-14 第166回国会 参議院 内閣委員会 第18号

国務大臣渡辺喜美君) 今回の法案においては、官民癒着防止措置が至る所に埋め込まれております。それに加えて、公共調達見直し随契見直し独法から特殊法人公益法人に至る制度見直しを行っていくわけでございます。  そういう中で、今起こってきたような不祥事を根絶をする、官製談合を撲滅をするというのが安倍内閣の強い意思でございます。どうぞ御理解をいただきたいと思います。

渡辺喜美

2007-06-14 第166回国会 参議院 内閣委員会 第18号

つまり、官民癒着防止のやり方として、求職活動から退職後の口利き規制に至るまで、かなり厳格な規制制裁措置導入をしているわけでございます。したがって、まさしくこれらの措置官民癒着防止を目指していることは明らかでありますから、こういうことが官民癒着根絶につながるものと我々は考えております。

渡辺喜美

2007-05-18 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

その一端として、この公務員制度改革においては、官民癒着防止規定を置いてあるという概要を御説明しただけの話です。  そして、御指摘のこういう営繕部長関係先に再就職ができるのかどうかという点に関しては、人材交流センターあっせんする先の制限をどこからどこまでかけるのか、そういう問題は、国会の議論も踏まえて有識者懇談会で決めると言っているじゃありませんか。(発言する者あり)

渡辺喜美

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